倉敷出身偉人のお墓参り
倉敷市福田歴史民族資料館へ。
よく通る道なのに、恥ずかしながら存在を知らなかった‥💦
入場料は無料♪
地元の人が持っていた道具。
民族資料館はその昔、福田町役場だった。
昭和61年まで‥結構最近まで役場として使われてたんだなぁ😊
福田町にも酒造があったんだ❗️
福田町干拓の歴史。
お隣は日清日露戦争へ行った地元軍人たちの忠魂碑が。
歴史民族資料館の裏には畑あり。
お昼はましてつカフェさんへ。
聞き上手な店員さんに旅話聞いてもらう😊
連島の薄田泣菫生家へ。
私は2回目の来館。
薄田泣菫さん。イケメンだよね。
青年期は自分で詩を作り。
壮年期は新聞社で勤務。
与謝野夫妻や島崎藤村、徳冨蘆花などたくさんの文化人と交流を持つ。
谷崎潤一郎が原稿料を泣菫から前借りしたという逸話もあり。
四国九州間というつくり。
田の字になってるのがポイント❗️
庭園。
五右衛門風呂。
渋沢栄一のポスター。
渋沢と泣菫はゆかりがあるらしい。
大阪毎日新聞で関係してたのかな??
有名な人が来たみたい。
泣菫の一番有名な詩。
泣菫が隣の女の子に恋をした詩。
平成15年に市が一般に公開。
郷土の歴史が分かる建物。
来館者増えたらいいなぁ✨✨
生家近くの泣菫のお墓へ。
一歩入れば連島じゃないみたい。
いや、この森の中こそ連島の原型なのだろう。
見つけて拝む。
帰り道。高台なので見渡せる。
霞橋通って玉島へ。
一寸徳兵衛のお墓参りするため。
その前に参拝。
高梁川沿の稲荷神社。
そのお隣にある階段を登る。
上成小の北へ。
上成予備知識。
上成はなぜ上成なのか。
岩が鳴る、いわなる、うわなり❗️
この辺りはもともとは海。
岩が鳴るくらいの激流だったらしい❗️
観月院へ。
乙島八十八ケ所霊場の一つ。
一寸徳兵衛のお墓へ。
こちらも拝ませていただきました。
私の中の一寸徳兵衛‥
玉島出身の芸者さん。
歌舞伎役者みたいな?
一寸徳兵衛をモチーフにした劇が今も語り継がれてる。
と解釈しました。