福山市神辺町〜紙旅🛫・神旅⛩〜
旅のはじまりは観光案内所へ行き地図をもらうのがおきまり🗺
しかし土曜日だからか閉まってて入れず💦
菅茶山記念館へ。
菅茶山の銅像。
菅茶山の書いた道標。
菅茶山の検温。(笑)
神辺町は江戸時代、宿場町だった。
その時代、町にいた若者は仕事をせずお酒を飲みほうけていた。
菅茶山は、そんな社会を変えたいという思いから塾を開いたそう🖌
やはり教育は大切だ😊
特別展をやっていた。
日本外史の作者 頼山陽は、広島藩を脱藩した後、1年3ヶ月だけ廉塾で先生をしていた。
菅茶山は後継者にしたかった。しかし、頼山陽は廉塾を出ていき、夢をおいかけ京都で開塾。
それでも2人の交流は続いたそう。菅茶山の心の広さが分かるエピソード。
廉塾へ。
ガイドさんが案内してくれる😊
井戸。
講堂😊
塾生がこの川で筆や墨を洗ってたのかな😊
軒下にあるのが‥
方円の手水鉢。
菅茶山がこだわった物。
その意味とは‥
奥の四角の形が「方」
「方」は社会をあらわす。
手前の丸の形が「円」
「円」は心づかい、思いやりをあらわす。
「方」で手を洗って、「円」で清める。
(「円」の方が少し背が高い。)
地域貢献、社会貢献をすることが大切だという茶山の教えがこの手水鉢に意味されているそう。
次に紙ヒコーキ博物館へ。
宮古島産の紙。
外に飛ばしてもゴミにならないキビの紙。
ボランティアさんがヒコーキの折り方を教えてくれた。
めっちゃ飛ぶ!!
世界一になった紙ヒコーキの折り方がこれ🛫
紙ヒコーキは繊細で、少しの紙の角度で上へ飛んだり下へ飛んだり‥❗️
微調整が大切らしい。
慶応元年創業 谷口屋さんへ。
茶山饅頭と茶山ぷりん買う。
古い建物。
天別豊姫神社へ。
菅波さん見つけた♪
菅茶山の本名は、菅波ときのり。
グランの湯へ♨️
アルカリ性源泉を加温してあった♨️
ぐらんの湯の中で尾道ラーメン食べてしめる🍜
宮島と菅茶山旧宅。
とっても貴重なのに知名度が低いのが勿体ない気がする❗️
みんなに神辺町へ行ってほしいなぁと思った旅💕