倉敷市片島〜西阿知〜水江
片島に城跡があるらしい❗️
高梁川沿いを通る時に見かける すごい雰囲気醸し出しているコチラに行ってみた😊
倉敷市片島の小高い丘の上にお寺があります。
日蓮宗妙任寺。
参拝。
こちらは室町時代、片島城だったそう。
妙任寺からの眺め。奥にある山が連島。
こう見たら連島は大きな島だったんだなぁ。
奥にある階段を降りる。
お隣は片島神社。
片島神社鳥居。
片島神社を降りた先には真言宗法厳寺。
法厳寺の敷地内には、倉敷市指定天然記念物 鳳凰の松があった。
鳳凰が翼をひろげているように見える😊写真の右がお顔、左が翼。
東へ。
山をくり抜いた跡なのかな??
西阿知小学校へ。守屋荒美雄さんの銅像を拝見。
下の丸いのは地球儀✨
裏はこんな感じ。
守屋荒美雄さんは、帝国書院の創業者。
‥帝国書院って何だろうと思った、そこのアナタ。
学生時代の地図帳を探してみてください❗️
帝国書院と書いてあります😆
守屋荒美雄さんは明治5年生まれ、西阿知出身。日本の教育者であり実業家。
今や誰もが普通に見れる地図帳だけど、大正時代に地図帳ってどうやって作ったんだろう😆💦
西阿知小学校、古い校舎を壊してた。
東へ。
株式会社三宅清一商店さん。
草履を売ってたので試着する。
倉敷・早島はイグサの産地だった。
こちらのお店、昔は花ござ等を売っていたそう。
今はこちらの草履を販売。
柔道畳と車のタイヤの素材を使って、丈夫な草履。
大分県国東半島で手作りされている。
倉敷イオンの近く。
水江のカフェハルタさん。
優しい木漏れ日に癒される✨
南西へ。
路地に入り偶然見つけた店。
まめや 倉敷珈琲さん。
6年前に珈琲が好きで創業したマスター。
西へ。
玉島銀行時代じゃ😲✨
西へ。
真言宗遍照院の三重塔。
弘法大師様のまわりを歩くだけで八十八ケ所めぐりができるお得感 笑
西阿知はいぐさの町だったことが書いてある。その名残が三宅清一商店さんに見られたなぁ。
空想チャレンジしたけど、真夏は激アツでした💦
遍照院さんの隣にある熊野神社。
片島は小さな島だった。
西阿知付近は干潟だったそうな。
埋め立てて井草を育てており、花ござや畳を生産、販売していた。
それから、外国製品の輸入等、時代の流れから生産をやめた。
そんな中でも、イグサの名残が少しだけ感じられる場所が西阿知にはあったのでした✨✨
思い残したこと‥西阿知と阿知の関係が知りたい😆